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まだ全日制ではないため、限られた時間で多くの効果をあげるため授業は
英語でやっています。学年によっては必要に応じフランス語、ドイツ語の詩を
取り入れて体験します。幼児クラスの英語を使ってのレッスンは世界でもとても
独特なここだけのレッスンが展開されています。(私達は言語的にヨーロッパの方々
とは、私 という言葉の概念が弱く、ここに外国語の修得力の難しさがあります。)
いつも子供たちは大きなスケッチブックに、のびのびと絵を描きます。レッスンで
学んだ情景を。それで心にも頭にも腕や脚にも記憶されます。幼児クラスは30分
のレッスンですが、短すぎる位に思えます。子供たちはもっとやりたい!といつも言います。
ある日本の方が書いた本で、幼い時に外国語を教えるのはもってのほかと
ありました。しかもそれは、シュタイナ−教育を語っている本でした。とんでもない!
バ−ゼルのシュタイナ−幼稚園ではなんと、レッスン中に5か国語の言葉を使って
歌とかお話とかで遊びます。幼児が正しい注意深い教師の元で、生き生きしたレッスンを
受け、模倣に徹するならば大きな成長につながります。音楽と同じ芸術的にまなぶこと
につきます。知的であってはなりません。それであの本を書いた方は、母親として
一研究者として書いているので、シュタイナ−教員の勉強をしたかたではないということ。
それでも本になってしまう!これは危険です。皆様お気をつけて。
参考書:必読! 霊学の観点からの子供の教育 ルドルフシュタイナ−著 イザラ書房
読める方はドイツ語でお読み下さい。
成績表がないって本当? むしろ行事での取り組み方でわかります。(両親の参加とか)
普通の学校の様に順位とかどの程度か数字で見せる事はありません。
14年間 R。S。シューレではそれぞれの生徒にあてて教師の
私が英語の詩を書いて贈っていました。しかし誰もそのことについて気がつく
父母が全くおらず、やめました。残念なことです。14年も詩を書いていたのに。
私がそれぞれの生徒がどの程度把握しているか、理解できているかで授業の内容が変わり
ます。例えば小学生三年生では英文の詩を何度もくり返して、音のリズムに慣れさせ、
また読める様になります。内容は言葉(日本語)よりも絵で理解しているかわかります。
いつもリコーダーや歌で授業が始まります。リコ−ダーは、私がスイス
から毎年木製のものを,一本一本試し吹きをして選んで買って来ます。プラスチック制は
使いません。ところで多くの幼稚園や小学校で使っているピアニカ(マウスオルガン?)
は楽器ではないと思います。あんな音を子供たちの脳に植え付けたくないですね。
テストもない?
実はゲーム(遊び)としてのテストはあります。自己採点というか、教師がこどもたちが
どの位理解しているかにるためのものです。それにより競争になることはありません。
自分との競争は高学年になると芽生えて来るのは、大変良い事だと思います。
学期末に えいごまつり という発表会が試験のようなものと御考え下さい。ですから
全員参加で行われます、ぜひ見にいらして下さい。
R。S。シューレ富士では、春と秋に子供たちのバザーがあります。
いろいろな学年が一緒になって、一日楽しみます。単に物を販売する
のではありません。オレンジジュースでもすべて搾りたてを召し上がっていただけます。
絵のコーナーもあるし、ハンドクラフトのコーナーもあります。春には子供たちの
ファッションショウ(童話の主人公などにふん装)、子供たち出演のコンサートもあり
ます。いわゆる体験勉強の日です。
(年に三回の発表の場としてのえいご祭り、一月にある大水彩画展、その他教育講演
もあります。)
その他の特徴。
建物が気持ちが良い。健康的であると共に、癒される場所です。何と言っても本物
の材料の空間。世界の重要文化財級の楽器の数々。
楽器所有は音楽院のクレイグ ハンセン個人所有ですが、子供たちに惜しげもなく
使って貰っています。(歴史的パイプオルガン、チェンバロ、ピアノなどなど。)
そのため、生徒父母はきれいな靴で<室内に石やほこりを持ってこないよう>
がルールとなっています。スニーカーは運動をする時のものですね。
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