シュタイナ−教育に興味がある?

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シュタイナーキンダーガールテン 子供の庭は 富士市厚原にあります。中途入園できます。
一人の自立した人間として将来成長できることを目標にしています。
自立した人とは。他人とは違う自分を持ち、自分で考え、善良な心、やさしい心
人助けができ、責任ある行動のとれる人、そして想像性、創造性のある人間。
ご両親と教師とで協力して子供を育てませんか。心の豊さをもとめて

幼児園(あえて幼稚園とは呼びません)を体験できます今年度は2歳代から受け入れることになりました。
看護師2名もおります。どうぞお気軽に。。
  ご連絡は月〜金曜日、電話 0545 71 6624にお願いします.
おかあさまもご一緒にシューレのおやつを体験していただきます。こ れはただ頂くのではなくご一緒に栄養の事
マナーの事、躾けの事などさまざまに見学していただくためのお時間です。この有意義な体験がコチラを選ぶ鍵になるかもしれません。
  園児募集:土曜日も園はあります。
  週に1〜2回、3、4、5回と選ぶことができます。回数により月謝 が変わります。が内容はすべてが受けられますので
ご安心下さい。

ルドルフシュタイナーシューレ富士,JAPANの幼児園 子供の庭 
私たちと一緒に本物のシュタイナーキンダーガールテンで子供を育てませんか?
特にまだBabyのお子様でも、ときどきの行事等に御参加していただきご一緒に楽しいときをすごしましょう。
またシュタイナーキンダーガールテンは父母が教師と共に運営して行く学校なので、みなさまのご意見が
実現できる良さがあります。行政のもとにある学校ではなく、シュタイナーのアントロポゾフィーに
実現されているところです。みなさまの参加を期待します。


ある意味では下記の10項目を普通に意識せずできるところです。これらをうたい文句にはしません。
外国語。情操教育。運動。音楽。小学校受験。しつけ。造形・絵画。子育て支援。知能開発
シュタイナー博士の子供の教育にすべてこれらが述べられていますね。


ルドルフシュタイナーシューレ富士,JAPANの幼稚園は富士市あつわらにあります。
特徴は
スクールバスはありません。
制服、制帽、体操着もありません。自由な服装です。(フード付きの服は公園等で遊ぶ時引っかかって
危険ですので、着用はさけていただいています。)
外遊びのときはスニーカーで
登園の際と園内では革靴などのおしゃれぐつ、小さい時からマナーを大切にしています。


おやつは毎日 先生が子供たちの前でつくります。
既存の幼稚園とはかなり違います。
トイレを一人でできることが大きな条件です。
一人の人間として自立できることを目標にしています。
自立した人とは。他人とは違う自分を持ち、自分で考え、善良な心、やさしい心
人助けができ、責任ある行動のとれる人、そして想像性、創造性のあるひとになるよう親と先生と
一緒になって子供を育てます。
おもちゃは木製の物を使い、お茶碗は美しい陶器、お食事やおやつの際に素敵な雰囲気でいただいています。
毎朝、音楽堂でのごあいさつ、朝の詩、さまざまな楽器を使っての音楽遊び、オイリュトミー
おちついた重厚な建物の中、身も心も安定した時間をすごせます。さまざまなすてきな絵本の
ストーリーテルングは一年をとうして、あるいは季節のおはなしをテーマに毎日同じ時間におこなわれます。
英語やドイツ語、あるいはフランス語などの絵本も毎週読みます。
ここでは日本にはないルドルフシュタイナーの自筆の大きな絵が壁にかかっていたり、
本物の歴史的なそしていまもつかっているパイプオルガンなども、日々聴くことができ
毎月おこなわれるコンサートの参加も可能です。幼児期に外国の著名な演奏家に会えるチャンスも
普通のことです。。。。さあ、あなたものぞいてみませんか?よかったら私たちとここの幼稚園で
子供を育てませんか?  問い合わせ;電話  0545 71 6624
              e mail; study@steinerfuji.orgまで


ルドルフシュタイナー幼稚園 子供の庭 ではお父さんやお母さんの意見が尊重されます。
まず、ルドルフシュタイナー著の”子供の教育”(株。イザラ書房)は必須教科書です。
毎日が美しく、素敵なときであるよう充分配慮されます。

普通の幼稚園とシュタイナー幼稚園の大きな違いは。。。
1)おしえこまない。しかし芸術的なアプローチで小学校に入学す るまでは
  こどもが自然と本が読める様になる。英語もかなりわかるよう になる。
2)想像性、創造性が豊かになる。既成品の材料を使わないので
工夫しなければ作品ができない。他園では教材やさんの反既製品を 使用している。
3)周りがおちついた環境である。
4)美しい赤いトイレで広々としてこどもが気持ち良く、楽しくト イレを
  使用できる。
5)朝のごあいさつ、昼食時のごあいさつ、おやつのご挨拶で
  自然と感謝の気持ちを育てる。マナー等のけじめもににつく。
6)芸術的な授業展開でしらぬまに子供たちの芸術への自然なアプ ローチができる。
7)園児定員15名としっかりとひとりひとりを大切に教育に無理のない人数であ る。


良くある質問にこたえて。。。
1)制服がないとうかがいましたが。。。

制服はありません自由です。危険な服装たとえばフード付きは引っか かるなどで
ご遠慮いただいています、自分で服を着ることができるもの、素材は プラスチックの
フリースやポリエステルなどは不可です。体操服も指定はありませ ん。説明会でお話しします。

2)我が子はまだ自分でトイレ始末ができません。

トイレがひとりで出来る事が必須条件です。お家で練習する方法を 説明しますので
お試しに是非参加してください。またまだ失敗してしまっても気長 にそのときがきっときますので
待ちましょう.教師チームはベテランぞろいです。安心してお預け ください。

3)時間が短いとききました。

はい、実際幼稚園は4時間と管轄庁で決まっております。ほとんど の幼稚園は
うまく登園時間をずらして4時間と報告されています。が
シュタイナーキンダーガールテンは、4時間を守っております。そ れは子供の健康を考えての上です。
ただしご両親のお仕事の都合により不都合がある場合は、とくべつ にナーセリー時間を設けております。

4)芸術教育が盛んとききましたが。。

はい、プロのコンサート演奏家による指導のレッスンや音楽堂で毎 日荘厳な雰囲気の中で
楽しくすごします。楽器等も自由に使いますが♪等小さいときには 一切教えません。お絵描きは毎日あります。

庭に子供たち が遊ぶ素敵な夢いっぱいのおままごとのできるお部屋があります。

            シュタイナー教育ということばがあるとしたら。。。このホームページの
初めの言葉のように、人間の一生を通してその人の人生に影響するのが教育です。
              人生の基礎となる7歳前後までは、できるだけ幸せな日々を用意しましょう。
心和む時、唯一無二の芸術教育、自由遊び、礼儀正しく送る日々の生活を!
      ファンタジーあふれる体験をしながら成長していくことが大切です。             
             既成品の教育とは全く異なり、毎日この幼稚園で過ごす
こどもたちはみな キラキラした目の輝き、限りない興味の泉を心に持っています.


                http://web.mac.com/craig_hansen/iWeb/Site/Photos.html


以下は過去の日誌のひとこま。。。参考にしてください。
下から読むと子供の成長がわかるとおもいます。

わなげ

子どもの庭  #22                    2005.3.16
朝のあいさつ、ハンセン先生のピアノに合わせてオイリュトミー。
楽器遊び。歌。lion や giraffe を 体じゅうで 表現していました。

長いお休みの前なので、たくさんお話をしてくださいと、雅子先生のご指導で、
おひるのあと さっそくお庭で絵本を読む。『けんこうだいいち』と 私がタイトルを
日本語で言うと、すかさずAさんが”Health can be fun” と 英語のタイトルを言っ
てくれました。いつもお父さまが読んでくださっているそうです。お父さまに感謝、と
ても嬉しくなりました。きょうは、すききらいのところ。。この本は すごい効き目が
あります。Iさんがおやつのとき グレープフルーツを「はあ はあ」言いながらがん
ばって食べているのを見て確信しました。

私がお皿を片付け、雅子先生がお花に水をあげている間、子ども達は、おにごっこやひ
も飛びをして遊ぶ。

きょうは、雅子先生が育ててくださった大根と水菜の花が咲いていて春の野原のようで
す。おえかきはテーブルの上のチューリップ。
積木でお家を作って遊んだり、持って来たお人形で遊ぶ。

おやつは かんきつ類がたくさんのSour なフルーツサラダ。ハンセン先生の英語の質
問に、皆がなんとか 答えようと 考えている様子が ほほえましいです。

メルヘンは 桃太郎のお話。洗濯機がなかったので川で洗濯をしたというところで皆驚
きます。雅子先生が、きびだんごはどんな味だったんだろう、雉子を見たことあります
か?とか、質問をして、想像の世界がふくらみます。

帰りの歌は、"Ten little indian boys" と "I go to the mountain" など。

プレ幼稚園は きょうで 終わりです。みなさま、御協力ありがとうございました。
これからも 随時 募集して行きますので、応援をよろしくお願いします。

新年度は 4月9日(土)入園式でスタートします。
当日はぜひみなさまも一緒にお祝いしてあげてください。



子どもの庭 #20      2005.3.2

 楽器遊びでは ルネッサンスの太鼓を順番にたたく。ピアノメロデイー
に合わせて、自由にさまざまな楽器で演奏する。

季節にあわせて、おひなさま作りに挑戦。Weledaの化粧品が入っていた美しい
空き瓶に自分達で色を塗った着物を着せて、髪の毛も工夫して紙でつくって貼り、
芸術的なおひなさまが出来上がりました。
同じ材料でも、1歳のTさんは、紙を自分でちぎって、のりではるという具合に、
年齢によって材料のあたえかたと作業が違っています。(それは教師の鋭い
観察によるものです。)
お家のひな壇に一緒に飾りましょう。

お昼のあとお庭で遊ぶ。『きょうは 後で見せたいものがあります』と雅子先生。
お庭では皆で鳥になったり、ちょうになったりして想像遊びを楽しんでいました。

へびになって お部屋に入ると、緑の敷物にくるまれた何かが。。
先生が布を取ると、ドールハウスとおじいさんおばあさん、ゆりかごの中に赤ちゃんが
いました。雅子先生はそれぞれの名前を言い、3人の子どもたちに、「今日は、あなた
はこの子を持ってね」と人形をわりあて、「おかあさんはいないから皆がやるのよ」「
おとうさんは?」と、見事に子どもたちを導いてゆきます。
このドールハウスは スイスから取り寄せてくださいました。ほんのり
赤い屋根の全体的に丸みをおびた家は、厚いしっかりした木でできていて、壁には ま
あるい窓があいていて、そこから子ども達が中をのぞいてみたりして楽しそうです。

しかし、年齢的には 少し早すぎたのかもしれません。あるいは、お家であまりお人形
で遊んだことがないのかもしれませんね。ひとりじめしたくなったこどもがいて
雅子先生が今日はおしまいといって、ドールハウスはひとまず魔法の国へ。

お家でもぜひ、お人形を与えて、想像の世界でひとりで遊ぶ時間を作ってあげてくださ
いますよう、お願いします。その際、出来上がってしまっている道具を
いろいろ与え過ぎないことも大切です。

フレッシュで美味しいフルーツサラダのおやつをいただいて、
先生がおそうじをしている間は、子ども達はお庭で遊びました。y.

                  
追記:北川雅子
過日のローズガーデンで私は壊れるものをおもちゃとしてもっていますか?
優しく接する必要があるこわれやすいもの、そんなものを大事にすることが
できると世の中かわります、あまりにも自宅にプラスチックのもの
あるいはメタルでできたドアなど、むかしはどの家にも障子がありました。
一寸触ると穴があきました、だからみな家の中ではおしとやかというか
しっかりとしたマナーでおくゆかしい所作ができていました。
いまみなさんのお子さんたちにも、持ってほしい所作です。さっそく
優しく扱わなければならない人形など男の子にももたせてください。




子どもの庭#19                       2005.2.23

 お昼の話題は、先日の芸術展のこと。Aさんは美しいローズ色、まだない
おともだちは 皆 雅子先生と色の話をしていました。
オイリュトミー服の色がだいたい決まって
いるようです、あの芸術展での感激を忘れないうちに、ぜひ作ってあげてくださいね。
 お昼の後、ちょっとしたショウがありました。『皆に見せたいものがあるの』と、雅
子先生がふろしき包み(もちろん美しい柄の)を持ってきて、皆わくわく。中から、漆
器でできたおやつ用のサラダボウルとスプーン、うがい用の木のコップが出て来ました
。うがい用のコップをひとりずつ持ってながめて、皆とても気にいった様子です。
先生はわざわざどこで買ったか、みんなのために一生懸命に探したことを
説明しました。
テーブルの下のベルギー製の絨毯も新しくなり、私たちはとても幸せです。
シュタイナー幼稚園でされているような心遣いが 家庭でもできているでしょうか?
我が身を反省いたしました。少しずつでも環境を整えていきたいですね。
 丘公民館まで、お散歩に行きました。この道は安心して大丈夫、ここは危ないという
のが子供達にもわかってきたようです。野菜畑のブロッコリーや大根を見つけたり、花
壇の花が芽を出しているのを見つけたり、なかなか観察力があります。途中、梅がきれ
いに咲いていたので『近くに行ってみましょう』と教師が言うと『においをかいでみよ
う』と子ども達。白い梅、赤い梅 少しずつ違って、どちらも良い香りでした。
 帰りに丘小学校の中庭で遊ばせていただきました。15分遊んで帰ろうとすると校長先
生が見えて、色々お話をして長くなってしまいました。安全にさえ気をつければ、この
時間帯ならおおいに遊んで良いそうです。
 おやつ。教師がフルーツサラダを作っている間、子ども達は先週作ったくだものを使
って「やおやさんごっこ」をしていました。

(お母さま方へ)
3月5日(土)オイリュトミー、書道、幼児クラスの勉強会があります。
すべてが大切な授業のひとつで、すべての授業はつながっています。
よろしくお願いします。託児が必要な方はご連絡ください。

追記;
いままでのサラダボールもとっても素敵な陶器で
したが私物でしたし、重かったのでお手伝いを申し出る幼児には
重過ぎでした。かといってなにか家庭の味というか日本のおくゆかしさ
を感じていただける器をここ数カ月探し求めておりました。
東京ではテーブルウエアコンテストの会場でも探してみましたが
ピンと来るものがなく、過日静岡の松坂屋デパートにわざわざでかけ
たら、やはりありました。とっても有機的な形で使いやすく
軽く美しかったのです。良いものをあきらめず見極めることは
私たち大人の責任ですね。
絨毯は2年ごと新調しております。新品で気持ちが良いね。
(本当はヨーロッパではあな空き、すれた感じの絨毯が
貴重だそうですよ。)北川雅子


子どもの庭#18                    2005.2.16 雨

雨でしたが、皆楽しく登園しました。北川が今日は藤本先生は教育委員会などを
訪問しているので、私とあそぼうね!と、おやつの果物を、バスケットにいれ、
お弁当も別のバスケットにいれ、コートをかけ、運動靴を所定の場所に置き、
なかなかさまざまな仕事をテキパキとできるようになりました。
朝のご挨拶も心をこめていたしました。制作の時間にまたハサミをつかい
くだものや野菜をそれなりに作っていました。
サイズがあれ?ピクルスかな?とおもうようなきゅうりが?とおもったら
バナナだそうです。でも想像遊びから具体的なものを自分たちでつくったので
これも大切にバスケットにいれておきました。
昼食も美しくいただいて歯磨きをしているころ、y先生帰園されました。
                         北川雅子 

前半、雅子先生と過ごして、子ども達はルンルンの様子だったようです。
 私が広報の仕事から帰ると、自分達で作ったくだものを見せてくれました。きゅうり
にしか見えないバナナもあっておかしかったのですが、どれも子供達が作った世界にひ
とつしかないものだというところが大切だと思います。画用紙にパンチで穴をあけ、ひ
もを通して色をぬって芸術作品もつくりました。雅子先生は子供達にちょっとしたヒン
トを出すだけのようですが、子供達は素晴らしい作品を作ります。さすがですね。
作品は芸術展でご覧いただけると思います。
 きょうのメルヘンは『桃太郎』のお話を途中までしました。雅子先生のアドバイスに
より、「むかしむかしは、洗濯機がなかったの、だからおばあさんは川に洗濯をしに行
きました。。。」というぐあいに、説明しながらオリジナルのお話をしてゆくと、子供
達が「ふ〜〜ん」とうなずいて、お話の中に入ってくるのが感じられました。私自身、
桃太郎ってどんな人だったのだろうと考えるのは楽しく、これからとても人間味のある
桃太郎になっていきそうです。y.
           
                          

追記:
絵本外でも沢山お話をします。そんな時、洗濯機のよしあしなど
解らない幼児でも、いつかは解る時が来るかもしれないので
説明をする事がだいじだとおもいます。北川雅子

子どもの庭  #17     2005.2.9

 皆の大好きなハンセン先生と一緒に朝のあいさつ。ハンセン先生のピアノに合わせて
、オイリュトミーをしました。粉やさんのオイリュトミーの後、パンを焼きたいという
声があがったので、手を洗ってパンを作りました(想像で)。

 楽器遊びをして、おひる。おひるの後は雅子先生が、英語の本を読んでくださり、今
日一日はこの本のことが生かされていろいろ繰り広げられていたようです。(書道や、
お絵書きなど、Up the hill, down the hill)

 さよ先生が皆を連れて、書道のレッスンに行き、その間シューレでは、お母さま方と
美味しいハーブテイをいただきながら、勉強会が開かれました。
シュタイナー博士の『子どもの教育』とつうしんが教科書です。
雅子先生が、ときにはテーブルの上のフルーツを使って心眼でみることを
わかりやすく話してくださるので、とても楽しいし勉強になります。
内面を充実させることの大切さ、それぞれの子どもの個性を大切にすることなど、皆さ
んも多くを学んだのではないでしょうか。毎月1回、このような会を開きたいと思いま
すので、よろしくお願い致します。

 先日、東京にヘルムートエラーさんの講演を聞きにいって参りましたが。教育の最高
の目標は『学ぶことを学ぶ』であると言い切っておられました。ヘルムートさん自身は
教師生活32年の方ですが、今も学び続けていらっしゃいます。雅子先生も年に数回ゲー
テアヌムなど外国でまなびつづけています。教師や親が学ぶ姿勢が子どもを育てるので
すね。がんばりましょう。

 シューレで勉強会をしていて思ったことが、もう1つあります。そこに居るだけで、
安心感があり、まるで胎内にいるような、優しく包まれている感じがするのです。大理
石の床、じゅうたん、素敵な窓、厚い壁、本物の絵や家具、イタリアから直輸入した真
っ赤なトイレ(子供たちが喜んでつかいます)、生け花、植物などきちんと整とんされ
ているところなど、すべてが子ども達に、良い作用をしていると思います。

 おやつは、見学の方もいらして10名で楽しくいただきました。y.

                         




子どもの庭      2005.3.9        上着のいらない とても暖かい日

朝、皆を待っていたのは、新しい湯沸かしポットと新しい本棚でした。本棚は雅子先生
デザイン、ハンセン先生製作の とてもとても美しいものでした。子ども達もお母さま
方もしばし ほれぼれと見とれていました。『我が家にも作っていただきたい〜』の声
も。本棚のとびらを開けると ドールハウスが大切にしまってあります。このとびらは
雅子先生と私しかあけてはいけないことになっております、(ご父兄諸先生がたも覚え
ていてください、やたらさわってはいけません、子供たちにとってお御堂のようなもの
です。)

お庭では 教師が倉庫の片付けをしている間、子ども達は輪投げとフラフープをやりま
した。雅子先生は片付け、水やりをしながら、子ども達には ちょっとしたアドヴァイ
ス。それによって遊びがいろいろとふくらみます。

お絵かきは 雅子先生が育ててくださった「大根のお花」をかきました。

帰りの歌は 音楽堂で、英語まつりの小人の姿で
「大きな栗の木の下で」を日本語と英語でやりました。『おおきな。。』のところは、
はじめは1人で「O」をつくり、次は2人組で、最後には全員で とっても大きな「O」
を作りました。子ども達が 皆で輪になって手をつなぐのは大好きだし、とても大切で
す。
(英語ではドイツ語でIch und du,(You and I)がでてくるのでオイリュトミーもできま
す。が6歳くらいでないとむずかしい。ニ人称の関係です。)

「山登りの歌」と「flowers in bloom」もやりました。歌の時間も毎日たっぷりとかけ
ていきます。

プレ幼稚園は、16日で終了します。
お部屋の準備も整ってきました。子ども達も、半年前よりずいぶん成長しています。
9日からは いよいよ本格的に、子どもの庭幼稚園がスタートします。これからの子ど
も達の成長がますます楽しみですね。y.


子どもの庭  #15      雨のち晴れ         2005.1.26

 朝のあいさつ、オイリュトミー、楽器遊び。オイリュトミーの時、
いつになくバラバラしていたので、手をつないで、『ひらいたひらいた』を今日は日本語でしました。
小さくしぼんだり 大きく開いたり、体いっぱいに表現していました。
お花が咲いて、種になって、風が吹いて来て飛んでいって、、そのまま 手洗い。

 お昼、『皆で食べるとおいしいね』『ひとりで食べるとおいしくないよね』
『私、シューレだ〜いすき』『私も、わたしも』と、
いつもこんな会話をしながらいただきます。
一人が『あっ フルートの音!!』と言いました。他の子が『チェンバロと
フルートと。。。』というので CDを見ると その通り、チェンバロ、フルート、ヴァイオリンの演奏でした。
いつも、子ども達の詩コンサートで生の演奏を身近に体験して
いるからこそ、楽器の名前も出てくるのです。シューレの子ども達は 3歳にして、良い経験が豊富ですね。

 スケッチブックに毛糸と雑誌などを使ってコラージュを作りました。
皆苦労しながら、楽しい作品を作っていました。

 雨が上がったので、外の空気を吸うためにお庭に行きました。
雅子先生が朝、『もしも、雨が上がったら、チューリップが。。。。』とおっしゃっていたので、
以前、皆で植えた球根のあたりを探して回りました。
すると、日当たりの良い場所にあるものが3つ4つ 芽を出していたので皆大喜び。何度も見ている子もいました。

 部屋で積木遊びをしておやつ。おいしいので皆おかわりをしました。
帰りの歌は、『山登りの歌』、見るだけになってしまう子がないように、
手をつないで登りました。毎回、同じ歌や同じお話でも、その日によってアレンジして行きたいと思います。
有機的になるように。(むずかしいですが)F.
 (お母さま方へ)
* 手拭き用のハンカチまたは小タオルとティッシュを必ず持たせて下さい。今から紳士淑女のマナーを。

子どもの庭 #14                   2005.1.19


 いつものように、朝のあいさつ、楽器遊び。寒くなって空気が乾燥してくると風邪がはやります。
そこで、きょうは、手洗いの練習を空中でやりました。
指と指の間や手の甲など、子ども達と洗っていないところを探しながら洗いました。

 本当に手洗いをして、おひる。はじめての nさんに、お茶は両手でもっていただくことを、
kさんが教えてあげていました。新しい二人が車掌になって公園に行きました。
aくんは さすが男の子。ジャングルジム滑り台の頂上まで登ってしまいました。それを皆がうらやましそうに見ていました。

2〜3ヶ月前は、年少の子にぶつかる遊び?をしていた子が
お世話をするようになっていて、本当に子ども達の成長ぶりに驚かされます。
帰りは、車掌に誰がなるかでもめたので、列車はやめて二人ずつ手をつないで帰って来ました。
シューレに着くと、今度は誰が先に入るかでもめていましたが、これも自己主張のあらわれでしょうか。

 中に入る前に、お庭にお水を交代でまきました。ホースを持つ位置を工夫してお花の根元に優しく水をかけるのは、
なかなか難しいのですが、これも次第に子ども達だけでできるようになるでしょう。

 おえかきをしておやつ。皆が席に着いたところで、涙ぐむ子がいました。
『手を洗っていません』  まだ口数の少ない彼女が、えらい、よく言えました。
とても嬉しかったです。食事前の手洗いが身に着いている証拠ですね。

食べ始めると、涙ぐむ子がもうひとり。グレープフルーツが苦かったようです。でも、がんばって食べました。
家では食べないりんごの皮をシューレではちゃんと食べる子もいるし、やはり魔法がかかっているのでしょうか。。

(お母様方へ)
*ウインナーソーセージは、保存料、着色料等々 心配ですので食べさせない様にお願いします。
*お洋服が小さすぎると不健康です。大きめを着せてください。 

追記;きたがわまさこ
みんな本当に生きいきと朝の挨拶やお食事まえの言葉もしっかりできます。家庭でも実施しているかたもいらして
とてもほほえましいです。空中で石けんをつけて手を洗うことをやったり
シューレの英語クラスでも想像遊びが沢山あります。他の幼稚園を経験してしまうと
こういう遊びに夢中になることができなかったり模倣がどんなに子供たちの実体験を助けるか
シュタイナー教育の自然な学びは模倣につきるといっても過言ではありません。
家でも邪魔扱いしないで上手にお手伝いを促して学びにつながるよう、こどもたちのまえで
お掃除等どんどん見せてください.言葉で見せるのではなく実際にやってみせることです。



子どもの庭 #13            2005.1.12


新年あけましておめでとうございます。今年もよろしくお願い致します。

 久しぶりの幼稚園に、 いつもの元気な顔がそろい、新しいお友達もできました。
お母様と離れる時には泣いていた子達も、 音楽堂に入ると涙の顔も晴れて、
朝の挨拶がどうどうと立派にでき、とても良い新年のスタートとなりました。

楽器遊びでは冬を表現しました(木枯らし、雪)。 音楽堂には、いろいろな楽器がありますが、
どれも簡単には手に入らない貴重なものなので、 その都度、大切に扱うよう指導することも必要だと感じました。

 昼食は、いつものように おにぎりをいただきました。
現代は過食j気味なのでちょうどよいとおもいます。
 お米を食べるようになるとか、 もしもの時お友達に分けてあげられるとか、
考えてみると色々なメリットがあると思います。 おにぎりをいろいろ研究してみるのも良いですね

 食事後、お絵書きをしました。
幼児期は色の中に身をおくことがとても大切なので、 線ではなく面や色で、感じて欲しいと思いますが、
なかなかうまく行かないものです。ご家庭でも、塗り絵や教え過ぎ等は控えてくださいますよう。
本当にシュタイナー教育で育てるためには、やはりシューレのレッスンや水彩画の体験も必要ですね。

 スケッチブックに描いた絵をはさみで切って凧を作りました。
子ども達の手でほとんどやったので、おもしろいものができあがりました。
大事にもって、公園に行きました。 しかし、公園につくと、凧のことは忘れ滑り台で遊ぶ子、
教師と一緒に凧をあげる子と分かれました。

 シューレに帰り、手洗いの後、 雅子先生がいれてくださった暖かいラズベリーティーと
フルーツサラダをいただきました。 あっと言う間の1日でした。F.
                     

追記;きたがわまさこ
シューレのHPに藤本先生の奮闘記??をのせました。こうやって載せてしまうと,本にすれば良かったかな
などともおもいますが。公開したことでシューレの幼稚園と左脳ばかり使わせる
幼稚園の差が歴然とします。いまは週に一回ですがこれが毎日になったら、天才ばかりそだってしまいそう。

aさんのおかあさまがお話してくださったこと。

お正月休みに曾おばあちゃま、ひいおじいちゃまたちがおみえになり
滞在中お食事のまえの挨拶を家族全員で、
aさんの指揮でとりおこなったそうです。その際、しっかりとOOOおばあちゃまと、普段は東京に住んでいる
おばあちゃまたちの名前もいれて、”ありがとうございます。”と。

ひいおばあちゃまは涙を流して喜んだそうです.
私はその話を聞いて、こどもたちはこうやって言葉を唱える事によって
さらに人生の先輩たちをうやまうだろうな、食べ物にたいしての
気持ちも膨らむだろうなとつくづくありがたくおもいました。ありがたくおもったのは、ご両親にたいして
こちらの幼稚園に今はお試しですけれど、それでもこういう体験をさせてくださってほんとうに嬉しくおもいます。
感謝!!



子どもの庭   #12       2004.12.22


 朝のオイリュトミーは、子ども達だけでできるようになりました。
楽器で遊ぼうでは、お気に入りの楽器がそれぞれあるようですが、
「きょうは楽器でクリスマスをしましょう」と言うと、
お気に入りを置いてトライアングルやカリンバやカタカタと音がするものなどを
子ども達が自分で選んで、なんとなくクリスマスのイメージの演奏になりました。

 きょうは、他の幼稚園に通うsさんとm君が参加してくれ、いつもよりにぎやかな昼食になりました。
食事中のマナーなどを子どもの庭の子ども達に教えてもらっていました。
いつもシューレのテーブルは美しい陶器のお皿などがのっているので、そこにプラスチックのお弁当箱があると
違和感を覚えます。
以前、私は日本では普通の保育園に勤めていたころ、自分用に陶器の湯のみを持っていったら、
「そちらの方がおいしいかもしれないが、割れたら危ない。」と叱られたことがありますが、これは
まちがっています。陶器は割れてもガラスほど危なくありません。シュタイナー幼稚園は本物を使うと言う事
、そこから子供たち自身もなにがたいせつか考えさせられます。
子どもの庭では、おいしくて心と体のためにも良いので
本物の食器を使いましょう(ご家庭でも)。健康だいいちです。

 おえかきは、もみの木を描きました。雅子先生がシューレの前にある
 もみの木を観察することを提案してくださり、いろいろな角度から眺めたり、さわってみたりすると、
それぞれ、個性的なもみの木ができました。

 きょうは、書道のレッスンもありました。
皆、書道が大好きなようで、書道が初めてのお友達もとても興味をもって、
教室へと向かいました(子ども列車で)。小さい時からいろいろな経験ができて、
良いなあと思います。

おやつは、皆いつもより、よく食べました。おかわりを一度しかできなくて残念そうな子もおりました。
本当に楽しいと食欲もでますね。気持ち良かったです。充実しているからこそですね。  藤本 やすえ
  
「書道教室より。。。」
書道は初めてという、aさん、sさん、m君を迎えて、他にsさん、yさん、kさん、h君のメンバーでした。

始める前に、まずは机の上に害にならない様選んだ新聞を大きく広げる作業、この一番大き
なサイズに広げる、ということが、幼児の身体の大きさからするとなかなかたいへん
な仕事です。皆一生懸命で、広げ終えると満足そうな様子でした。

既に書道を体験済みの子どもたちは、次に何をすべきかがわかっている ようで、自分で道具を準備する体制になっています。

一つ一つの道具を手に取り、その名前と役割を説明しました。
例えば、硯は石で出来ていることを話し、実際に一人ずつ手に持たせて重さや感触を体
験してもらうと、皆驚いたり、興味深そうに声も出していました。

こういうことが、実際の道具の扱い方に少しでも生きてきます。

幼児クラスではまだ墨は使わず、魔法の”お水”で書いています。課題は「紙の上
から下に向かってシューッとまっすぐの線を練習すること」を致しました。朱墨で書い
たお手本を黒板に貼って、みんなに聞いてみた所、線路、道路、木が立っている、など
に見えたそうです。

全員で、線の流れを追ってオイリュトミーの時のように、宙に手を置いて繰り返し動
きを体験してみました。出来るだけゆーっくり伸ばす感じをつかめるように頑張ってい
る間、みんな真剣に、そして楽しそうな表情でした。
いざ紙の上に向かい、その動きを実際に線にしてみると、先程の感触が生きていた
ようで、一人一人しっかりした線が書けていました。そのうち、個性が見えてきた?と
いうか、長さや線の方向など、微妙な変化が出てきて面白かったです。その後、何枚も
続けて書きたい、という様子が見られたのは、(書の楽しさを感じているのかな。)と
思いました。皆ニコニコと良い表情で、私も嬉しくなりました。
最後には順番に、一人一枚ずつ、墨を使い私が手を取る形で一緒に仕上げをして終
了致しました。名前を入れると、愛着もわくのでしょうか、大事に乾燥させお家に持っ
て帰りました。明石 早代

追記:北川雅子
今後幼稚園の授業の中で芸術的体験のひとつとして
書道をおこないたいとおもいます。もちろん文字はおしえません。動きを学ぶ。
神聖な時を経験するためです。
その先駆けとして12/22におこないました。
そのあいだご父母のみなさまと個人面接を藤本、と北川で実施いたしました。


子どもの庭  #11   12.15 

先日の英語まつりのときのお話で1日が始まり、お絵書きは天使の絵を描きました。
えいごまつりで皆が憧れの天使の役をやる、近い将来が楽しみですね。

急にお母さんの事を思い出して悲しくなってしまう子、
『いただきます』のあいさつをする前に うっかりおにぎりを食べてしまって くやしくて?泣きだす子、
きょうも いろいろありましたが、そんな時も教師は、あまり干渉せずに、子ども達自身の力で
もとに戻れるように、じっと待ちます。小さいなりに心の整理をするには時間が必要なのだと思います。
いつもと同じリズムで、いつもと同じことをしているうちに、いつのまにか、さっきまで泣いて居た子ども達が
一緒に笑っているから不思議です。

きょうの作業は、お庭にチューリップの球根を、心をこめて植えました。来年の春が楽しみですね。

年齢が小さいせいもあると思いますが、なかなか遊びがひろがっていかないので、幼稚園でのこれからの課題です。
お家では、ひとり遊びがたくさんできるよう環境を整えてあげてください。

来週22日は、今年最後の幼稚園です。面接(15分くらい)も予定しています。
よろしくお願いいたします。藤本 やすえ

新しい詩ができました♪
Flowers in bloom,
Flowers in bloom,
It's beautiful,
It's so sweet,
I greet them with my heart.


追記;
一人遊びを始めるのは実際には子供が1か月半くらいになると
一人であそびはじめます、子供の好気心はすでに生まれ落ちてからはじまっていますが、何となく自分の手が気になるころ
子供は手をじっとみたり、両手をくっつけたりはなしたりできるようになったりそんなところから
一人遊びを始めます、手の後は足を口にもっていったりそんな様子を覚えていませんか?

3歳になってちょっとおそいかもしれませんが
玩具は完成されたものでないほうがよかったりします。
台所にあるおしゃもじや、ただの棒切れなどが飛行機になったり車になったり。
ある時、ある家族とレストランにいきました。大人たちは自分達の話で持ち切り。。
一人の女の子4歳は”つまらな〜〜イ”と言い始めました。
私はおしぼりで、”ほうらバラの花”といって作ってみせました。
それがきっかけでその女の子はお料理がでてくるまで
ずっといろんなものを作って楽しみました。(これは無から何かを創造することのヒントをあたえたわけです)

絵を描くには大人が見本を見せないこと、大人の概念を植え付けないこと。

積み木では遊び方が解らない事がよくあります。
そんなときお母さんが家を作ろうとか車を作ろうと言って作りはじめると
真似をします。もちろんお母さんは最後までつくるのではなくきっかけをあたえるだけです。
そんなふうにはじめから完成されたものをあたえず子供の知恵をのばすためには、がまん、
変な絵でもがまん、大人は我慢してほめる、すてきね。と。。。
やってみてください。北川雅子


子どもの庭   #9  12.1

 きょうも、皆はりきっている様子で、幼稚園が始まりました。ところが、さあ朝のあ
いさつをしましょう、と音楽堂に入ったところ、Kさんがひとり離れて考え事を始
めてしまい(夕食のおかずを何にするか考えていたとか)、3人でごあいさつ、オイリ
ュトミーをした後、私が『もうすぐクリスマスだね。ひとりぼっちの人もいるけれど、
みんなはお家には家族がいるし、幼稚園に来ればお友達がたくさんいて楽しいクリスマ
スが迎えられるね。では皆で鐘をならしましょう』とトライアングルを一人ずつ鳴らし
ました。Kさんもトライアングルを鳴らしてから、急にいつもの彼女に戻りました
(笑)。それから秋と冬(クリスマス)を楽器で表現しました。


 おえかきは先生の顔や、へびを描く。『へび こわいよ』と子ども達が言うとすかさ
ず雅子先生が『こわくないよ』と言って、仕事の手を休めて事務所から出てきてくださ
り、絵のへびを使ってup,down をやりはじめ、ぬいぐるみのへびも登場し、子ども達は
大喜び。へびがマイナスのイメージから楽しくてプラスのイメージへと変化しました。
創造力を育てるってこういうことなのですね。

 公園ではaさん『(ぶらんこ)押して〜』と元気に言えるようになりました。
皆ブランコと滑り台が好きで、なぜか鉄棒はあまりやりたがりません。
ブランコの取り合いなどありましたが、公園の中央で「we are friends.」
をやって仲直り、子ども列車でシューレに帰りました。

 シューレに帰ると、今日は作業の日、皆で窓ふきをしました。子ども達のやる気や自
信を育て、シューレへの愛着がわき、こういう体験はとても貴重だと思います。

 oさんが注射で早退したあと、さっそく、注射ごっこをしていました。子ども達は
いろいろな事を吸収して遊びに取り入れています。言葉遣いから、癖まで、大人が良い
お手本となるようにがんばりましょう。

きょう、子ども達が公園にむかって走る後ろ姿に力強いエネルギーを感じました。それ
ぞれ個性があって、調子のでない時もあると思いますが、子ども達の未来が明るいほう
へと向かっているのを感じます。     藤本 恭江


子どもの庭 #7 11.17


 水彩画を学んでいらっしゃるkさんがお子様を連れてみえて、幼稚園を見学なさい
ました。見学の方の存在は、子ども達のリズムに影響します。「おやついらない」子が
出てしまい、かわいそうでした。(お客さまが帰った後、食べました、一安心)いつも
通りのリズムで1日が過ごせるように配慮して行きたいと思います。

 きょうは、楽器で少し遊んだ後、ラッキーなことにハンセン先生が、歌の遊びをふた
つ教えてくださり、オイリュトミーのピアノも弾いてくださいました。ぐるぐる回った
り、うさぎになったり、歌も英語も、本当にいろいろな要素を学ぶことができます。え
みかさん(小学1年)が、ここの幼稚園は小学生でも楽しめるね、と言っていましたが
、大人でも楽しいので、その通りだと思います

 きょうは、暖かかったのでお庭でお昼をいただきました。

 お客さまがいていつもとはちがった1日でしたが、きょうも子ども達の成長を感じま
した。絵本の火事の場面で『火が消えて良かったね』とか、雨の場面で『かさは持って
る?』とか、子どもたちの中で想像をふくらめる事ができているな、と感じます。良い
絵本は、何度読んでも、いろいろな発見があります。シュタイナー教育の「全てを与え
ない」というのは絵本のストーリーの中にも言えることかもしれません。
                     藤本 恭江 
 
追記:北川雅子
本当に見学者とか急にいらっしゃる方の対応に早急に対応したいとおもいます。
ホームページには予約が必要等と色々説明をしてあるのですが
みんながみなその言葉を読んで下さるとは限らないということを実感します。
この幼稚園の実施はいま週一なのにほんとうに多くの成長を毎回感じます。
ご両親さまは気が付いて下さると良いのですが?どうかな??



子どもの庭 #6   11.10

祝日があり 一週間空いたのに aさんが来てくれたこと、3週間ぶりに kさんが来てくれた事、
教師として本当に嬉しく思います。 それは子ども達も同じ。 皆で手をつないで公園に行ったときの、何とも嬉しそうな顔。

 きょうの朝は、ハンセン先生のピアノに合わせて楽しく踊りました。
プロの演奏に合わせてなんて、シューレの幼稚園はとっても恵まれています。

 お昼の前に『けんこうだいいち』を読む。「泣いてばかりは体に悪い…」のあたりから、
朝から泣いていたaさんが泣き止む。 一言一言が子ども達の中にすっと入って行き、
なん十かい『○○しないで。。』と言うより効果があります。 お家でもクリスマスプレゼントにどうぞ。

 公園でアクティブに遊ぶ。 kさんとaさんは葉っぱを拾ったり、砂遊びもする。
お庭でスケッチブックのなかにくれよんと葉っぱで『秋』をつくる。
教えたわけではないが、子ども達は 赤や茶など秋の色をつかっていた。

 きょうは、電車の車掌に誰がなるか?工作のりは誰のところに置いておくか? おやつの席の並び方は?と
何度ももめました。 自分を主張できるようになったというのは良いことだと思いますが、
なるべく子ども達の意見を尊重し、公平になるよう気をつけていきます。

 『仲間がいるってとても楽しい。』
そんなふうに 子ども達が感じはじめているように思います。
それはとても重要なこと。 時々けんかもあって ちょっとしたことで「おやつ、いらない」
となってしまいます。 気持ちと食欲ってとても深い関係があります。
きょうはあいかさんがおにぎりやおやつを もりもり食べている姿を見て、
これでもう大丈夫と安心しました。 仲間が増えて、これからがいっそう楽しみです。藤本 やすえ

追記;北川雅子
シュタイナー幼稚園でも大人の権威は絶対です。〜〜〜しましょうという促しかたが絶対をあらわします。
なにか役割を与える時は、たとえ席であっても教師がooさんはこちらときめてしまってかまいません。
そのように気質を利用するために、教師になるまえに気質を学びます。



子どもの庭 #5       10.27

11:40すぎ 始まりのございさつと言葉、オイリュトミー、音楽遊び
  雅子先生のピアノに合わせて『秋』『雨』を表現 は よ〜く聴くことが必要で、
とても集中していないとできません。

12:30 手洗い、食事のまえの言葉。お昼、はみがき(お弁当の用意をしていなかった あいかさんに
あゆなさんがおにぎりをひとつあげる。あとでまりかさんからあゆなさんはおにぎりをいただく。
皆で分け合うところもシュタイナー幼稚園の良いところですね。)

13:00 おままごと、ローズマリーといっしょにかいものなど
     おえかき 

14:30 おやつの前のことば。おやつ、手荒い。ブクブクなど。 
    
14:45〜 外遊び、寒いのでしっかり上着をきて。フード付きは危険なので。
このましくない。(公園へ)
 ブランコで声を出して笑う(○○ちゃん だ〜い好き〜 と言いながら)
滑り台、はじめは怖がった子も、頑張って上にのぼると何度もくりかえす。鉄棒。

15:30 メルヘン(本を3冊、牛の新しい絵本)   
    お話しを大分理解してきました。集中力もでてきました。 

 教師雑感:初めて参加の方が2人突然いらして、お母様と離れられず、
やっと外に出ていただくと今度は大声で泣いてしまい、困りました。
 kれんさんやaさんに悪い影響を与えるのではと心配しましたが、二人はマイペ
ースで遊んでいました。
 お母様方の心配はわかりますが、長く一緒にいてしまうと、それだけ甘えを引きずっ
てしまうような気がします。ここが幼稚園で他の子ども達もいるということも配慮して
、教師におまかせしていただきたいです。 

 aさんとkさんは 公園で30分位遊びましたが、
「まだ、少ししか遊んでないもん」と、帰りたがらずとてもアクテイヴでした。
メルヘンでは、質問がたくさん出ました。心の成長がおおきくみられます。藤本恭江


追記:北川雅子
★見学者は先にシューレクラスを見学していただきそれからプレ幼稚園を体験していただく。すべてのプログラムを
円滑にするためと初めての方のため。

★見学者が号泣きしていても、
kさん、aさん気丈にしてすましていました。aさんはジッと観察していて、涙や鼻水がでると
すぐテッシュでふいてあげたり、背中をさすってあげてまるでお母さんのようでした。説明ができないだけで
ふたりは”こんなに泣かなくても大丈夫なのに、家でスポイルされて、ひとりでどこにも出されたことが
ないんだね”と言うような雰囲気でした。正にそのとうり、過保護。
シュタイナー教育では自立させる。ということが一人の人間育成にかかっています。
手を出すまえに、相当危険な事以外は自分でさせましょう。




子どものの庭 #4 10.20(台風でしたがなんのその。)
        

11:50 朝のあいさつ、上手にシュタイナー博士の言葉をいえるようになりました。
    オイリュトミー雅子先生のピアノに合わせて
    「雨」と「枯葉」を楽器で表現する。これをバザーの演奏会にやりたいとおも
います。

12:15 手洗い おひる、みな全部たいらげました。おいしかったね。   はみがき
     だんだんおにぎりの具におかずを増やしてあげるとよいかもしれません。

13:00 お絵描き 公園で葉っぱを拾う予定が雨でしたので、
くれよんで木を描いて、チラシやおりがみを手でちぎってコラージュをつくりました。
素敵な秋ができました。


   教師雑感:初めての作業の時はとくに、環境や気持ちを子ども達が取り組みやす
いように整えておく必要があると感じました。先週公園に行って枯れ葉をいっぱい見て、ひろったことを
お話する事によってみんな思い出したようです。子ども用ののりを準備、のり付け用の台紙になる新
聞紙や広告は威圧感のないものを、、など。水彩画の時と同じです。(藤本)

追記:きたがわまさこ
藤本先生がシュタイナー教師はセンスと創造力がないとできませんね、
と言われたのが印象的でした。だからこそゲーテアヌムでは入学するのに年齢制限(一
定の年令以上でなくては駄目、と朝から晩までのさまざまな感覚を豊にする、また幼児期にもどすよ
うな学びをさせられます。それはおとなになりすぎの先生には向いていません。

13;30積木遊び 家やビルを表現したり、 長〜くつなげて『電車』。あるいはヘ
リコプター数少ない積み木でも、〜〜つくろうよというと”できないもの”と口ではいうが北川先生が
”じゃあ、私はやってみるわ”といいかけると、思い直すのかすぐ作り始めます。
シュタイナー教育ではなにげない誘導が大事です.

北川先生がトイレそうじをしている間、二人とも興味深く見ている。家庭でも是非さま
ざまな掃除のしかたや、かたづけ、あるいは御料理の作り方を子供の前でやろう。見る事によ
っておぼえます.(今日はわざわざ皆がいる時にやってみました)

14:20 楽器遊び、ハンセン先生のピアノにあわせて。

14;45お買い物ごっこ 乳母車を押す人、買い物かごを持つ人と役割分担をしてい
て成長がみられる。北川先生に何か必要なものありますか?などときく、すかさず先生は“みかん
も買ってきてください”と頼む。先生のアプローチはとても上手。他の仕事をしているふりをして
子供たちを観察している。こどもたちも創造遊びが板に付いて来た、このあたりずいぶん成長した。
たった4回目です。すごい。シュタイナー教育って魔法だ!!

15:00 手洗い おやつ、今日はバナナ、リンゴ、キウイフルーツ、ぶどうとヨーグル
トとっても豪華です。これもこどもたちの前でなにげなく切ったり、盛り合わせをしたり
します。

 台風で早く帰ってきた太陽さん、ハンセン先生、レッスンにきた葉月さんも一緒にフ
ルーツサラダをいっしょに、食事の前の言葉 をみなで唱和してからおいしくいただきました。名前もいろ
いろ、年齢もいろいろ、シュタイナー幼稚園のおやつは、なんて家庭的で暖かいのでしょう。本当
に素敵です。

15:30 メルヘンと帰りの 歌あそび。(ライゲンともいいます)

みんなから色々な動物の名前がとびだす。山登りのうたでは持ち物や御弁当がいろいろ
。積み木だったかの時間にメルヘン(ストーリーテリング)の内容をしっかり説明
できていておどろきました。藤本先生のメルヘンで実際のおなまえを呼ばれて
”はい”と答えるところなど、物語に自分もはいっていてよいなあとメルヘンも成功しております。北川

追記;
日々成長しているこどもたち、週一回のお試し幼稚園でくり広がれる
自然な助けにどこの幼稚園にもない不思議なパワーを感じます。。北川雅子

一週間前に学んだことが 子ども達の中でちゃんと生きています。
おやつも音楽も歌もメルヘンも それが本当の栄養になるためには 環境がとても大切だと改めて感じました。
市内の子育てサロンなどに行くと、子ども達が 安っぽい今風のおもちゃで遊ばされている印象を強く受けま
す。それでは いつも受け身になってしまうのではないでしょうか?
子どもの庭の子ども達は、何もないところから遊ぶことができる創造力豊かな子になることでしょう。藤本
    


子どもの庭#3  10.13

11:30 11:45始まりが、今日は早めにはじまる。朝のあいさつ(音楽堂で)
 一人ずつ、トライアングルをならし、厳粛な気持ちになる。始めの詩をみんなで。
 楽器遊びとオイリュトミー。

11:55 お絵かきりんごを描いたり、バスを描いてかなり成長が見られる。

12:15 おひる   美しいお皿におにぎりをのせて。御食事の前の詩を唱えてから御食事。
英語で美味しいですか?などとはなす。
12;40 はみがき weledaの歯磨き粉をつけていただいて。教師が磨き残しチェック

13:00 遊びの時間緑の布を広げて野原をつくって、積み木、

13;30ごっこ遊び。今日はkさんがお母さん。kさんトイレの中から鍵をかけて、鍵がとけなくて大騒ぎ。

14:25 雨が上がったので お散歩に公園まで。 運動靴を皆忘れました。
公園を走りまわって。(どうしても水たまりに行ってしまう)、秋の花を摘む。シューレにもどり靴をきれいにして
なかにはいる。

15:00 石鹸で手洗い  おやつ
 水彩画レッスンの、たき子さんがいらっしゃったので招いて一緒にいただく。たき子さんも嬉しかったご
様子。大勢でおやつをいただくのは楽しいですね。このような事は普通。


15:30 メルヘンの時間、と帰りの音楽、歌
15;50さようなら。


* お手洗いで遊ばせないようにしたい。ただ赤い空間で子供たちが好きな場所、
広さと色がこどもにとって丁度良い隠れがのようなところとなる。
こういうところ、さすがにシュタイナーシューレ富士である。
*遊びで独り占めにならないように、かわりばんこにできるように促す.

* 出かける前にお手洗いを済ませる習慣を作りたい.これは家でも実行しましょう。
* 公園に行った帰り路は道路を子ども達が走りたくなるので気をつけたい。

(お母さま方へ)
*靴下の替えと運動靴のご用意をお願いします。 藤本 やすえ